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ぎっしりびっしり隙間なく詰まった小さな文字 読んでもらうための改善や工夫は広告だけではない

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ぎっしりびっしり隙間なく詰まった小さな文字

2007年11月6日(火)

新しいクレジットカードが届きました。ご利用規約の書かれている小冊子がカードと同封されています。そして、小冊子を開いてそこに並んでいるこれまたぎっしりびっちり隙間なく詰まった小さな文字を見た途端、反射的にパタッと閉じてしまった自分であります。

あれをまともに読む人は果たしてどれくらいいるのでしょうか?調べたことはないのでわかりませんけれども、クレジットカードの利用者側がきちんと読む必要のあるものなのに、読む気がしないのは自分だけではないと思います。

カード発行会社さんは、読む人のことや読みやすさを考えていないというか、利用者側に読んでいただこうと思っていないのではなかろうか?と自分はそのように思ってしまいます。こんな自分は意地が悪いのかもしれませんが。

ウェブサイトを作るときに「使いやすさ」を考えているウェブページのほうが、印刷物よりも「読みやすさ」をきちんと考えているのではないでしょうか。ウェブよりも印刷物のほうが歴史も長く、ある程度の形ができあがっていてこれでいいと思い込んでしまい、その形から外れることを拒んでいるのではないだろうか?と世間知らずの自分は思いました。

ちなみに自分は印刷物を否定するつもりはありませんし、印刷物とウェブを比較するつもりはありませんし、難しいことはわかりません。そのようなことではなくて、ウェブのほうが大勢の意見を取り入れやすく、それらを反映しやすい仕組みだと思うのです。だから成長も早いことでしょうし、ある意味ではお手軽さもあると思いました。

ウェブは便利ですが、「読む」場合は、やはり本のほうが何倍も読みやすいと自分は思います。最近ではウェブでニュースを読むことが自分は多くなりました。だけど、紙の新聞を読むときはじっくりと読もうとしますし、しっかり頭に残るような気がします。これもまたおもしろい現象かもしれません。

越後丘陵公園八重桜2018年四月

言葉・取材・文章を書くこと

文を書く

取材ノート

顔文字を使うとき

すっきりあっさりテンポの良い文章

コツを掴んだヒントはぷりぷりのエビ+目指せ天然水

丁寧な言葉を使うことは難しい

ぎっしりびっしり隙間なく詰まった小さな文字

「書く」ということ

制作願望+雑誌取材と写真効果

雑誌取材の経験とWebサイト制作

取材ノートをビリビリ破ってシュレッダーな気持ち

ライターとして記事を書いた捨てられない月刊誌 古くても制作実績の雑誌

ブログの更新を毎日続けられるかもしれない方法

文章は誰でも書ける、書く機会は増え身近になった文章

広いテキストエディタでのびのび文字入力

記事の何が本物?どこまで本物?+オリジナルとリライト

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くだもの狩りで文章を組み立て、後にぶどう狩り体験

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フォトグラファーとライター、取材はいろいろ詰まったお仕事

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