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昔の辞書に載っていない「食感」という言葉

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昔の辞書に載っていない「食感」という言葉

2014年07月25日(金)

昔の辞書に「食感」という言葉は掲載されていません。いつ頃から辞書に掲載をされるようになったのかわかりませんが、昔から使われていた言葉ではないようです。

1991年11月15日第一刷発行の「広辞苑 第四版(岩波書店)」には掲載してありませんでした。

昔、自分が某情報誌で飲食店さんの取材とその記事執筆をするライターをしていたときは、「食感」という言葉が出始めて、それほど時間が経っていなかったと思います。

その頃はちょうど景気が悪い時期でした。食に関する情報は経費がそれほどかからないからという理由で、景気が悪くなると料理番組が増えるとか、情報誌なども飲食店の情報が多くなると聞いたものです。そういえば、飲食店さんの取材ばかりだったと、自分も思い当たることがありましたっけ。

その「食感」という言葉。こういう意味か?と思うものの、意味を正しく理解していなかった自分。使ってもいいのだろうか?と、半分は不安を持ちながら自分は使ってました。飲食店さんの記事は、そのような言葉をたまに入れることで、それっぽくなるから。

それに飲食店さんの方も「シャキシャキ野菜の食感を味わっていただきたいです」などと、おっしゃっておりましたので、そういうものかと思い使ってました。

いつの間にか日常の中で普通に使われ、辞書にも掲載をされているようです。言葉も新しく生まれている。言葉もおもしろいと思わずにいられません。

言葉・取材・文章を書くこと

文を書く

取材ノート

顔文字を使うとき

コツを掴んだヒントはぷりぷりのエビ+目指せ天然水

丁寧な言葉を使うことは難しい

ぎっしりびっしり隙間なく詰まった小さな文字

「書く」ということ

制作願望+雑誌取材と写真効果

雑誌取材の経験とWebサイト制作

取材ノートをビリビリ破ってシュレッダーな気持ち

ライターとして記事を書いた捨てられない月刊誌 古くても制作実績の雑誌

ブログの更新を毎日続けられるかもしれない方法

文章は誰でも書ける、書く機会は増え身近になった文章

広いテキストエディタでのびのび文字入力

記事の何が本物?どこまで本物?+オリジナルとリライト

昔の辞書に載っていない「食感」という言葉

くだもの狩りで文章を組み立て、後にぶどう狩り体験

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文章を整えていく過程や文章を見直す作業は面白い

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エッセイ、随筆、随想など体験談を他の言葉に言い替えるなら

書き続けることで文章の難しさ、複雑さ、楽しさ、面白さを知る

ネタに困ったら文章の表現を変えて書くことで異なる記事

文章を書くことは不思議で面白くて楽しい作業だから続く

一つのテーマに賛成と反対の二つの意見を書いて文章にする

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