2018年06月15日(金)
昔書いたものを読み返してみると、文章にヘンなところがたくさんあるではありませんか。
「ここは何かおかしい」とか、「これはこっちに持って来て、あれをこっちにしたほうが良かった」とか、「これは余計だった」とか、「これとこれは同じだから回りくどくなって、わかりづらくなっている」とか、「無駄に文章が長い」などなど、何かと反省点が目についてしまうのです。
書いていたそのときは真剣に悩んで迷って、それなりに考えていたつもりでした。書いてから少し時間をおいて読み返し、後から修正や変更など手を加えていましたっけ。
その時はそれでいいと思っていたのに今頃やっと気付くというか、なぜ今頃になってそのように思うのでしょうか。
「ヘン」と思った部分については、文章を書いている「今」に生かされているのかもしれません。それは成長をしているからわかることなのだと思うことにします。だから、まあ、いっか。
とりあえず楽しんで書いて、気になったら手を加えて、少しでも面白いものになるよう励んでいきましょう。
20170425-2201 チューリップ 越後丘陵公園
20240530-9936 みつけイングリッシュガーデン
20170425-2452 チューリップ 越後丘陵公園
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