文章の難しさや複雑さ、文章を書く楽しさと面白さを知る

2019年01月25日（金）

macOSのアップグレート中の英語表記に思いっきりビビッてしまった自分。英語のモニタを見るだけでビビることに加えて絶望的な気持ちもあり、生きた心地がしませんでした。

そして、インストール終了後に日本語を見て安堵し、日本語に癒された自分であります。

日本語は素晴らしい。日本語は素敵。と、思っただけで、日本語について専門的に語ることはできません。けれど、日本人でよかったと思ってしまいました。

自分はしばらくの間、ブログの更新を毎日続けようと思っています。だから毎日日本語で文章を書いています。だけど、文章の書き方が上達していません。毎日描き続けたら、もっと上手な文章が書けるかもしれないなどと、ちょっと期待をしてみました。しかし、それは甘かったようです。

でも、文章を書くことはそれなりに自分のためになってることは実感しています。

毎日の更新を続けることで、ネタを探さなければいけません。そのために以前よりも少しは周りに目を向けるようになりました。

文章を書く時は、どうやったら読みやすくなるのかを考えるようになりました。文章の組み立ても大事ですが、文章の並べ方によって読みやすさは変わってくると思うのです。

一度、ざーーーーっと書いた後に読み返して見ると、何かヘンかも？などと気になる箇所は出てきます。

誤字や脱字がありました。書き方や使う言葉が違うだけで、同じ意味の文章が重複していることもあります。それらの修正をしても、まだ何か引っかかるものが残っているではありませんか。

そして、一つの構文の前後を入れ替えてみると、内容がすっきりとして伝わりやすくなることもありました。

そのようなことを繰り返しながら、文章の難しさや複雑さを少しずつ知っていきます。同時に文章を書く楽しさと面白さも実感するのでした。

だけど、自分の文章はまだまだ未熟です。未熟だけど書きたい。そして、読んでほしいと思います。人様に読んでいただくための文章を書けるように、日々、書くことを続けていきたいと思うのでした。