2024年・令和六年 3月11日(月曜日)
インターネットを多くの人が利用するようになり、インターネットが人々の生活に欠かせないものとなっている今の時代。
インターネットの世界で変わらないものもありますが、新しくできたものもあります。流行っては廃れたもの、一時期は流行ったけれど流行りが落ち着いたというか、一時期の勢いはなくなったけれど、それでも続いているもの。いろいろなことがありました。
そのような中で、自分の興味のあることをしてみました。自分は興味はないけれど、周りがしているから自分もしてみたこともあります。知らなければいけないと思いましたし、知っていたほうがいいと思ったからです。
それに自分の周りで起こっていることを知るのは大事だと思います。だけど、知るだけではいけないと思うのです。
知ったら、知った分だけのものを、自分から出していかなければいけないと思うのです。そして、自分を出すことを怖がってはいけないと思うのです。
たとえば、このようにして文章を考えること。
以前は毎日文章を考えていました。毎日書いて記事をアップしていたのです。だけど、いつからか、記事を書いてもアップしないことが増えました。やがて書くこともしなくなっていた自分。
以前は記事を書くために、自分の外側に目を向けるようにしていました。これはネタになると思ったことをメモしたり、勢いがあるうちに書き上げてしまうなど、とにかくネタを探して書く毎日だったのです。
しかし、それをしなくなったら、ネタ探しをしなくなりました。そして、考えなくなりました。
昔に記事の中に、『書くことは「自分の中でバランスをとる運動」』と書いたことがあります。その運動をしていなかったせいでしょうか、考えることが億劫になっているのです。
自分の頭はよくありません。いろいろな人に何度も「あいつ馬鹿だ」と馬鹿にされました。それについては返す言葉はございません。馬鹿なところは仕方がないのです。
しかし、馬鹿だからといって、自分の頭で考えないでいたら、馬鹿な頭はもっと馬鹿になる。考えない頭は、もっともっと何も考えなくなる。
さすがにそれはいけません。馬鹿なことは諦めるしかありませんが、今よりもただ馬鹿になっていくだけということは避けたいのです。そこは往生際悪くちょっと踏ん張りたい。
だから、また書くことにします。書いてそれを発表する場所はありますから。
ただし、誰かに読んでもらえるかどうかはわかりません。そこは期待のできないところではないでしょうか。
でも、書くこと。書くためにネタを探すこと。書くために考えること。書いて自分を出すこと。それが自分にとって、とても大事な作業です。大事なことは毎日続ける。続けられるだけ続けていく。そして、書いて出す。
まるちのウェブサイトの毎日の更新はしません。でも、毎日こっそり書き続けています。
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