2019年05月06日(月)
2015年の春からデジタル一眼レフカメラで撮り始めた写真を、購入したばかりの外付けハードディスクにコピーをしておりました。
それなりの枚数があるため、そのコピーの作業に時間がかかるのですが、コピーをしながら、たまにその写真ファイルを開いて見てみます。
デジタル一眼レカメラを購入した2015年の写真は、なんてひどいものばかりなのでしょう。見ていて自分で悲しくなってしまったではありませんか。
しかし、それらのひどい写真があるから、写真撮影について少しずつわかってきたこともあります。失敗をしなければわからないことがあるため、そのひどい写真を撮ったことが無駄だったとは思いません。ただ、ひどいものはひどい。ここは前向きに笑うしかありません。
撮りながら、「これって、こういうことか。」と、たまたま気付くことがありました。自分で気付けたときの喜びがありましたっけ。
あるいは、たまたま偶然撮れたもの、それが自分の思っていたものと違うけれど、それが良かったり。こういうものありなんだという発見など、そこが面白くて楽しくて。
そのようなことを何度か繰り返していくうちに、写真撮影のコツが少しずつわかってきたかもしれません。と、言っても、まだわからないことは多いし、もっと腕を上げなければいけませんけれども。
まあ、適当に励んでいれば、たぶん、そのうち上達はするでしょう。とりあえず、たくさん撮ろう。資料集めにもなりますから。
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