2019年04月14日(日)
写真の画像データの容量は大きい。あっという間にハードディスクが一杯になってしまうではありませんか。
そうなると、Macが使えないことになるため、データの整理をするわけです。しかし、それを怠けてしまう自分。ここは怠けてはいけないところなのですけれども。
撮影した写真の中には、全く使い物にならない写真や、とても人様にはお見せできない写真もあります。それらを削除して、きちんと整理をしてからハードディスクに保存をすれば、データの容量を少し減らすことはできます。
捨てても差し支えないというのに、それらの失敗作を捨てられない自分。
失敗した写真を見ることで、何がダメだったのかを思い出すことができます。その方法ではう上手くできないから、「こうしてみる」「あんなふうにしてみる」などと、試してみたいことが出てきます。試行錯誤といったところでしょうか。失敗作から今後のことを考える良いヒントが潜んでいることもあるのです。
それはただの自己満足かもしれません。だけど、そのような試行錯誤を繰り返していくうちに、意外な時に思わぬ発見をすることがあるのです。その瞬間が楽しいというか面白いのです。少しずつ積み重ねていくようなところもありますし。
と、過去の失敗作を見て落ち込むこともりますが、失敗作が自分の励みになることもあるため、捨てられずにいるのでした。
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