2019年04月09日(火)
デジタル一眼レフカメラを購入してから、適当にカメラの使い方を覚えて、適当に写真を撮ってきました。適当にモノを使うことが多い自分。
とりあえず自分で使えればいいという気持ちなため、そのモノの深いところまでを深く考えないところがあります。そしてある日、「これはこういう意味だったのか。」と気づくことがあるのでした。
写真を撮影後、カメラの液晶画面で撮影写真を確認することは、普通にあるのではないでしょうか。そして絞りやシャッタースピード、撮影日時など写真撮影に関する情報が、カメラの中の写真データに記録をされていることをご存知の人は多いことと思います。
自分の所有しているカメラは、その写真を撮影した日付と時間がデータに残ります。そのことを自分はなんとなくわかっていたような、でも、わかっていませんでした。
撮影した写真をカメラの液晶画面で確認をするとき、撮影した写真以外のところをほとんど見ていなかったのであります。
そして、ある日、カメラの液晶画面に撮影をした日付と時間が表示されていることを、やっと気づきました。デジタル一眼レフカメラを購入してから三年ほどの月日は流れていたでしょうか。気付くまでに時間がかかり過ぎかもしれません。なんでお馬鹿な自分なのでしょう。
それからというもの、写真撮影をしているときに時間が気になったときは、カメラの液晶画面で時間を見るようになりました。それまでは時計のある場所を探してそれを見るとか、カバンの中に入れている携帯電話を取り出して見るなどしていたのです。でも、その手間が省けました。
とても簡単なことに気づかなかった自分。そして、気づくだけで省ける手間があるということを知りました。自分にとっては、まだまだわからないことだらけです。けれど、どんなに時間がかかっても、自分で気づいていくことは、やはり面白くて楽しいと思わずにいられません。
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