2019年02月05日(火)
あらぬ疑いをかけられ、最初は全く信頼をされなかった新聞奨学生だった自分。
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自分は外見や雰囲気から不安に思われるところもありました。だから、はじめから信頼を得られるなんて思っていません。だけど、やましいことをしていないのに疑われることは、やはり心外でした。
人様から信頼を得ることは大事です。だけど、あのようなことがあってから、信頼を得ることよりも、疑われないようにすることを自分は考えるようになりました。
だから、証拠になりそうなものは何らかの形でとっておくとか、大事そうなことは記録をしておくなど、そのようなところで少しマメになったかもしれません。
それから、「嘘を言っていない」と思ってもらえるようにすること。
できないことは「できない」と言うとか、わからないことは「わからない」と、はっきりと正直に言うことも大事だと思うのです。
社交辞令や愛想笑いで表面を取り繕うことは避ける。誤魔化さない。
もっとも社交辞令は必要な場合がありますから、それを否定するつもりはありません。社交辞令は適度に使い分けるしかないと思うのです。
愛想笑いをしたときは、表向きは笑っているように見えるかもしれません。でも、本当は笑っていないことが相手にバレてしまうと思うのです。だから愛想笑いもしたくありません。
大事なところで嘘を言わないようにする。嘘にならないようにする。嘘を言ったら謝る。
だけど、自分は適当なところがあるため、約束を破ることもあります。誤魔化すこともあります。それに謝ったからといって許してもらえるとは限りません。気をつけなければいけないことが山積みではありませんか。
信頼を得るまでにはどうしても時間はかかります。簡単ではありません。だけど、疑われないようにすることはできると思うのです。そこは心がけていくしかないと思うのでした。
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