macOSのアップグレードによる不具合に試行錯誤

2019年01月28日（月）

重い重い腰を上げて、やっとmacOSをアップグレードした自分。予想はしておりましたけれど、不具合が出て来たではありませんか。

特別なことは何もしないで、今までは何も考えずに普通に作業を進行できたことが、すんなりできなくなってしまいました。手間がかかってしまうわけです。それでもその部分を気をつければ作業はできますので、症状としては軽いのかもしれません。

けれど、その対応策を見つけるまでが、結構大変だったりするのです。そのような目に遭うのが嫌で、macOSのアップグレードを避けてきた自分なのでした。

しかし。

いつまでもそのようなことを言ってはいられません。変わるというか、修正をするというか、手を加えるというか、何らかの手を打たなければいけないのです。それは仕方がないことでしょう。

だけど、逆に、いつまでもそのままで、変わらないでいることが、とてもすごいことのように思えてきました。変わらないからいい。変わらないことの安心感みたいなものがあるのではないでしょうか。変わらないことにも価値がある。

変わる、変わらないは、人それぞれです。どちらがいい、悪いというものでもありません。ただ、好きなほうを選べばいい。できるほうに行けばいい。それだけのこと。

と、思いつつ、Macの不具合を解決させるべく試行錯誤をしております。何をしているのだろう？という疑問が湧いておりますが、その試行錯誤をしている過程にも、いろいろなヒントがあるから無駄ではないと自分に言い聞かせて励む自分です。

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