サービス終了のゲームに心にぽっかり穴が空いた感じがする

2019年06月27日（木）

六年近く続いていたゲームのサービスが終了してしまいました。自分は毎日アクセスをして、そのゲームをプレイしていたのです。

サービス終了の三十分前から、ブラウザでゲームのサイトにアクセスをしました。お知らせに書いてあった終了時間が来たら、本当に終了となってしまうのかを確かめるために。

サービス終了の時間が刻々と近づき、いよいと終了の時間になりました。そうしましたら、バトルの途中だというのに、ぶちっ！と画面が変わったのです。サービス終了を告げるメッセージがMacのモニタに表示されました。本当にサービスが終了をしてしまったではありませんか。

まあ、それがあたりまえといえばあたりまえなのでしょう。けれど、嘘だったら良かったのにと思わずにいられません。

必ずプレイをしなければいけないというものでもないのに、自分はそのゲームを2109日続けて遊んでました。ここまで毎日マメにアクセスをしていたとは、今更のように自分でも驚いてしまいます。けれど、自分にとってはそれだけ楽しいゲームだったのです。

それが終わってしまった。仕方がありませんけれど、寂しいものです。なんでしょうか、このぽっかりとした感じは。

メディアなどでたまに見聞きする「○○○ロス」みたいなところでしょうか。その言葉を自分は使いませんけれど、しばらくの間は、物足りない日々を過ごすことになるのでしょう。あ、そうならないように仕事に励めばいいのか。

そして、サービスを提供していただいた運営関係の皆様、お疲れ様でした。毎日楽しませていただきました。本当に楽しいゲームでを今までありがとうございます。