2019年03月22日(金)
物事には何らかの意味があるものだと思いました。
なぜ、このようになっているのだろう?と疑問に思ったところ。その時は意味がわかっていない状態です。
わからないから疑問を持つわけですけれど、その後、ふとした瞬間に、「こういうことか。」と、その意味がわかることがあります。そして相応に納得をします。
最初に疑問に思うだけで深く考えることができない自分。その意味を理解できない自分はお馬鹿だと思わずにいられません。
と、おバ馬鹿な自分はともかくとして、頭の良い人は、そのようなことがないのだろうと思うのです。見てすぐわかってしまうというのでしょうか。
それは、お馬鹿と頭の良い人の大きな違いと言ってもいいと自分は思います。その大きな違いは、様々なところで大きな差をつけていきます。その差は開くばかりで、縮まることはありません。
そして、気づいた頃には、頭の良い人は、更に遠く、もっと高いとこまで上り詰めているのではないでしょうか。
お馬鹿な自分は、頭の良い人たちを見上げることになるのです。それが自分。馬鹿なことで得をすることもありますが、だけど、馬鹿では太刀打ちできなことのほうが圧倒的に多いかもしれません。馬鹿は損をしていることが多いのではないでしょうか。
だけど、馬鹿なことは仕方がありません。そこは諦めるしかないと思うのです。それに馬鹿だけど、できることはあります。馬鹿だからこそ、できることもあります。
馬鹿と頭の良い人との差は埋まらないから、同じ場所には行けません。けれど、それは結構どうでもいいことのように思います。それぞれが相応しい場所で、楽しく生きていければいいと思うのです。
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