2016年01月30日(土)
三日間連続で一日五時間ほど雪堀りをしていた今週のはじめ。
スノーダンプを使っていたからでしょうか、首、肩、腕、背中、足と、体の後ろ側が見事な筋肉痛となってしまいました。日頃の運動不足を感じます。
そして、三日間連続でスノーダンプを握っていたら、久しぶりに手にマメができてしまったではありませんか。
手にマメを作ったのは、鉄棒や雲梯や吊り輪などで遊んだ小学生以来です。あの頃はマメができても遊んでおりましたっけ。
そのおかげでしょうか、一般的な女性の手の平の皮より、自分の手に平の皮は少し厚いかもしれません。
一般的な女性の手の平の皮は、トゲが簡単に刺さりそうなほど薄くて柔らかくて、どちらかというと華奢に自分には見えます。
それに比べて自分の手のひらの皮は厚めで少し固いため、華奢という言葉は全く似合いません。女性らしさがない。柔らかさもなく、ちょっと頼もしい手のひらなのではないでしょうか。そんな手のひらだけど、自分ではそこがいいと思っています。
余談ですが、高校生の頃の同級生に自分の手のひらを見せたところ、「しわがない」と言われましたっけ。しわのない手のひらが可笑しかったのか、笑われたことがありました。とてもウケたのです。
手のひらで笑いが取ったぞ!と、そこはちょっとすごいかもしれないと思った自分でありました。
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20160204-1747 雪の積もった木
20160113-1716 一月の空
20170204-8463 雪の積もった悠久山公園
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