雪堀りに追われた三日間、徒歩は融通の利く移動手段

2016年01月29日（金）

2016年1月24日（日曜日）から25日（月曜日）にかけて、雪がたくさん降ったではありませんか。

その翌日の1月26日（火曜日）はあまり雪は降りませんでした。しかもお天道様も顔を出してくれて、青空も広がり、朝から16時ころまでひたすら雪掘りに励んだ自分です。途中に雪掘りの休憩はしましたが、合間に通常の仕事もしておりました。

そして、朝、雪掘りをしていたときのこと。「今日は学校が休みになった」と話す中学生さんと、近所の住人さんとの会話が自分の耳に入ってきました。

なるほど。「お外に出ているだけで情報が耳に入ってくることもある」と知った自分であります。

道が狭いとか雪で歩き辛いところがあったかもしれません。だけど、中学生さんたちは徒歩だから、車の渋滞に巻き込まれることなく通学できたことでしょう。

それよりも自動車で通勤をする中学校の先生方は、渋滞に巻き込まれるなどして、さぞかし大変だったのではないでしょうか。お疲れさまです。

このようなとき、車は不便な乗り物と思わずにいられない自分であります。徒歩は融通が利いて良いと思わずにいられません。

車やバス、電車などの乗り物を使って通勤をするのではなく、徒歩で行ける範囲内に職場や学校があるといいと思ってしまいました。

移動とは関係のないつららの写真です。雪掘りの合間の一枚。

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