カラスやたぬきに荒らされて全滅した畑のスイカとトウモロコシ

2014年07月07日（月）

知人の畑で育てているスイカが大きくなってきました。ところが、そのスイカ、なんとカラスに食べられてしまったではありませんか。

もう少し、もう少しでおいしいスイカが実ったはずなのに、なんということでしょう。

畑の作物が育ってきたところで、先に動物に荒らされてしまうというお話。昔に比べて、耳にする機会が増えたように思います。

余所様の畑で、現在育ち中のトウモロコシが順調に大きくなってまいりました。久しぶりにトウモロコシを見たような気がします。トウモロコシの鮮やかな緑の葉の色が懐かしいと思えてしまうではありませんか。

畑にトウモロコシを植えても、タヌキなどに食べられてしまうことが多くなったらしいのです。そのせいでしょうか、近所ではトウモロコシのある畑が減りました。昔はよく見かけたのに。

山に棲む動物の餌が少なくなってきたから、畑を荒らすようになったのでしょうか。山もいろいろ大変なのだろうと思います。大変というか、壊れてきたとか？

山がおかしい。山でも何かが起こっている。山の秩序も、たくさんのものが乱れてきているようで、地球さんの未来は大丈夫なのだろうか？と思う今日この頃です。