まるち話「お米ひと粒の中には七人の神様が住んでいる」デザイン、写真、イメージ製作まるちimage

実りの秋、新米の季節になると思い出す同級生の言葉

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お米ひと粒の中には七人の神様が住んでいる

Create+ものづくり:2005年9月13日(火)

朝晩涼しくなり、夕方になって半袖のまま外に出て風にあたると腕が肌寒く感じます。そういえば今月は秋分の日があるのでしたっけ。まだ暑い日もあることはありますが、秋なんだなと思います。

秋といえば実りの秋。田んぼの稲も無事に育ち、田んぼによっては稲刈りを済ませたところもあります。おそらく三連休の今週末に稲刈りをする田んぼが多いのではないでしょうか。三連休ともなれば旅行もできそうですが、農家の方は田んぼの稲刈りの追われることが多いかもしれません。

これからは美味しい新米の季節です。

お米といえば、中学校のときのお昼、給食ではなくお弁当でしたが、同級生の女の子がいきなり

「お米ひと粒の中には、七人の神様が住んでいるんだって。
  だから、残しちゃいけないんだよ。」

と、真面目な顔で自分に訴えかけてきたではありませんか。自分はその迫力に負け、

「えっ?あっ、そっ、そうなの?」とだけ言いました。

自分は親が毎朝わざわざ作ってくれるお弁当を残すことはしませんでしたけど、その同級生の言葉には面喰らいました。

だって、お米の中には神様が七人もいて、じゃ、ご飯を食べる度に神様も食べて、むしゃむしゃと噛んでいるわけでしょう?いいのか?そんなことして。そんなことするから神様が怒って自分を恨んで悪いことばかり起こすんじゃなのか?などなどいろいろと考えてしまいました。

ご飯として食べられてしまった神様が胃袋の中で暴れているのかもしれない、胃袋の中でどれだけの神様が暴れまくっているんだろう?などと、変な妄想ばかりしてしまうのです。

その同級生は、食べ物、お米を粗末にしてはいけないと言いたかったと思いますけど、いきなり真面目な顔で言われると、ちょっとびっくりします。

ひと粒のお米でも大事にいただきましょう。

田園風景と稲2015年八月

田舎の田園風景。稲が実ってきた八月の夏休み。

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