飲食店のアルバイトを経験して見えたものと今後のお楽しみ

2019年03月17日（日）

飲食店さんの厨房でのアルバイトを経験することで、得手不得手というものを再認識した自分です。

自分に飲食店のお仕事は向いていません。だからこそ、てきぱきと仕事をこなす飲食店で働く皆様はかっこいいと思うのです。いろいろなところですごいものもありました。

しかし、あれ以来、飲食店での食事というものから遠ざかっている自分。

短い間でしたが、飲食店の厨房でアルバイトをすることにより、お客には見えない部分を見てしまいました。それは飲食店の全部ではありません。ほんの一部です。それで全てがわかったわけでもありません。

だけど、そこを見てしまったことで興ざめをしたというのでしょうか。少し予想はしていたけれど、「やっぱりそうなのか」という残念な気持ちになってしまったではありませんか。

でも、そのおかげで飲食店を選ぶ基準が自分の中で変わりました。それは良かったことと思います。

そして、これから生き残っていくためのヒントを得られたかもしれません。自分が何を目指し、どのように表すのか。それを形にしていくというお楽しみも増えました。

迷惑をかけてしまった飲食店さんには大変申しわけありません。何らかの形で償いができるよう励んでいきます。

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