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欲張りという言葉に傷ついた子供は中身のない大人になった

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小学校の先生の「欲張り」という言葉に傷ついた子供は中身のない大人になった

2019年03月06日(水)

小学生のとき園芸部の活動がありました。一人につき一つの植木鉢のお花を育てていたのです。お花が咲いてから、その植木鉢を園芸部の全員が一つずつもらいました。

そのとき、お花の植木鉢がいくつか残っていたのです。残った植木鉢をどうするのか気になりましたし、そのお花がとても綺麗だったので、「もう一つ欲しい。」と、園芸部の担当をしていた先生に、思わず言ってしまった自分。

そうしましたら先生は「欲張り!」と、叱るように一言。

「欲しい」と思う気持ちを持つことが悪いことのような先生の言い方には、自分は驚きました。怒っているようにも見えたため、大人しく諦めました。お花がもらえなかったことより、「欲張り」の一言に自分は結構傷ついていたのです。

そのようなことがあってから、「欲張り」と言われないよう気をつけるようになりました。欲しいものを欲しいと言わないようにした自分です。

必要以上に欲しがることはよくないのかもしれません。けれど、「欲」を持つことは悪いことではありません。「欲」があるから頑張れることのほうが多いのではないでしょうか。時と場合によっては必要なことです。

だから、「欲張り」と言われたとしても、そこを気にすることはありません。欲しいものは欲しい。そして、手に入れるための努力をする。それは素晴らしいことなのです。そんな大事なことを否定してはいけません。

「欲張り」を気にして、周りに遠慮をしたり、自分に嘘をついたり、何も手に入れていなかったら何が楽しいのでしょうか。

ふとした瞬間に、何も手に入れていない空っぽの自分に気づいたとき、しあわせと思えるのでしょうか?むしろ自分の人生に絶望するかもしれません。

だから、欲張りましょう。楽しい人生にしましょう。

但し、何でも欲張ればいいというものではありません。自分で納得をした本当に必要なものを選ぶこと。そして、手に入れるための努力をする。それが大事。

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