2018年02月01日(木)
種を蒔かなければ芽は出ません。しかし、種を蒔いたからといって、必ず芽が出るとは限りません。
これは少し大袈裟かもしれませんが、芽の出ないことのほうが多くて、芽の出ることが奇跡といってもいいのではないでしょうか。
そして、芽が出たとしても無事に育つかどうかはわからない。無事に育ったとして、果たして花は咲いてくれるのか。わからないことだらけです。
わからないけれど、種を蒔かなければ何も始まらない。何も起こらない。それでは面白くない。
何か面白いことをしたいなら、ちゃんと花を咲かせるために種を蒔く。とっても大事なこと。だから、種を蒔こう。
2018年02月05日(月)
二月になってから書いていますが、一月のお話。一月の寒くて風雪の強い日に新年会があったため参加をしてきました。
降り積もった雪で道路は狭くなっており、おまけに表面はボコボコ。更に風雪で視界も悪い。普通に車の運転が怖い道路。運転の下手な自分は安全第一を考えて、バスを利用し新年会の会場まで行ったのです。
そんな荒れた外の様子には関係なく、室内で行われた賑やかで楽しい新年会。
新年会はまだ続いており途中でしたが、自分は最終のバスに乗りたかったため、お先に失礼をすることに。しかし、バスの発車時刻ギリギリとなっていたではありませんか。
バスに乗り遅れたとしても、二時間ほどかけて歩いて帰ることもできます。しかし、寒さと風雪に耐えられる自信はありません。
だから、とにかく走りました。焦りながら。それから走ることのできる足をしあわせに思いながら。ギリギリではありましたが、おかげで無事にバスの発車時刻に間に合いました。
膝が痛くなり、弱くなっていた足を鍛えるために毎日走った甲斐があったというもの。走っていて良かった。
いざという時に自分を助けるのは、日々の積み重ねが大事と思わずにいられません。
地味で手間のかかることであっても続けること。それはいつかきっと何らかの形で自分を助けてくれる。
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20191010-0839 バラ 越後丘陵公園
20191123-2789 みつけイングリッシュガーデン
20191123-2717 みつけイングリッシュガーデン
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