2017年02月23日(木)
寒くなり始めた2016年の11月頃から膝が痛くなりました。年齢からくる老化が痛みの原因と思われます。それから気温が下がり寒くなったこともあるかもしれません。
しかし、膝が痛いことは、仕事でも生活でもとにかく困る。というよりも許せん!何とかしなければ!
だからといってお医者さんに行って診察をしていただくとか、膝に良さそうなサプリメントなどを飲用する気は全くありません。
痛みの原因は老化や寒さもあるけれど、日頃の運動不足もありました。それに若い頃に比べて足が弱くなってきています。だからまずは足を鍛えることが先決。足を鍛えるには走るのが一番!と、自分は思うので走りました。
と言っても、一日30分くらい。しかも、走る速度がとーーーーってもゆっくり。それで走ってると言えるのか?というくらい。自分でも悲しくなるくらいのゆっくりなペースで走っていたではありませんか。
なのに膝が痛いし、息は切れるし、走ることが普通にしんどい。途中に何度も休憩を入れてしまいましたっけ。
しんどいけれど、止めたら意味がありません。とにかく続けることが大事。たまにさぼる日もありましたが、雨の日も雪の日も風が吹いていても、ほぼ毎日走りました。
それから一ヶ月ほどでしょうか、膝の痛みが軽くなりました。足に少し力が付いてきたようです。それは体感できました。
そして、三ヶ月経過。相変わらず距離は短いし、ゆっくりなペースではありますが、毎日走ることを日課にした甲斐もあり、左足の膝の痛みは消えました。
しかし、右足の膝は過去に痛めた影響で痛みは消えていません。でも、暖かくなれば消える痛みだから、まあ、良しとしましょう。
足に力がついたおかげで、走る前に比べたら足が疲れにくくなりました。写真を撮るときも動きやすくなったかもしれません。よかった、よかった。
走ることは体に良い。ちょっと調子が悪いからといってお医者さんに行っても、お医者さんは何も解決してくれません。お薬はむしろ体に悪い。と、自分は思っています。(世間の皆様はちがうかもしれませんけれども。)
体の調子が悪かったら、ゆっくりでも少しずつでもいいからまずは走ろう。体を動かしてみよう。そうすれば何らかの形で体は応えてくれる。
何もしなければ年齢とともに衰えていく体力。だから鍛えられるところはちゃんと鍛えて体力を維持するのです。そして自分の足で歩くのだ。
痛みがなく普通に歩けることが、とてもしあわせなことだと実感をした自分なのでありました。
その後のお話
●走って消えた痛みと問題解決、体力ついて心は前向き »
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