20201020-6296
2019年06月08日(土)
20201020-6282
「ばらまつり」のイベントを開催している公園で、バラの写真を撮っていたときのこと。
写真を撮る自分の近くで、ご婦人のお友達同士なのでしょうか、数人で楽しそうにおしゃべりをしながら、バラを愛でていらっしゃいました。
その時の会話で「このくらいのバラが一番きれいよね。」と、自分の耳に入ってきたのです。そのときは、その声のするほうをちらっと見る程度にしておきました。
そして、ご婦人の皆様が去った後、きれいとおっしゃっていたバラを確認するため、さささっ!と移動を開始する自分。
見たら傷みもなく、ほどよい咲きかたで、ほんときれいな形をしていたではありませんか。
なるほどー。見知らぬ人の何気ない会話の中に、自分にとっての有益な話が含まれていることもあるのです。
見知らぬ他人だからどうでもいいというか、関係がないというか、聞く耳を持つことはないかもしれません。しかし、頭っから受け入れないという心構えでは、ちょっともったいないところもあるかもしれません。
気負わず、気楽に受け入れることのできる柔軟性というか優柔不断さというか適当さがあってもいいと思うのです。頭の中はふにゃふにゃに。適当に。そうすると思わぬ情報に会えることもあるのです。
20200606-9292
このページのバラの写真を写真素材として提供いたします。何か気に入った写真がありましたら、ご利用ください。喜びます。お申込み・問合せはこちら»
20201020-6336
20201020-6414
20201020-6200
20200606-9282
バラ・薔薇・ばら 写真素材話
--------- ここから広告 ---------
--------- 広告終わり ---------