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2018年5月22日(火曜日)
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デジタルカメラが登場をする前の、フイルムカメラの時代から写真を撮っていた人からお話を伺う機会がありました。
写真仲間といっしょにバスを借りて写真撮影に出かけたとか、目的地に行ったら遠くに富士山が見えたとか、モデルさんを囲んでの写真撮影会のことなど、楽しそうにいろいろと話していただけました。
そのお話に耳を傾けていた自分は、写真を撮る目的や楽しみ方は、人それぞれちがうと改めて思ったのです。
趣味で写真を撮る人、写真を撮ることでお金を稼ぐ人。何をどのように撮るのか、どうして撮りたいのか。人それぞれ、理由はちがいます。だけど、自由です。
そう。写真は自由なのです。自由といっても人様に迷惑をかけてはいけませんし、最低限の決まりごとはあります。それは守らなければいけません。
そして、ある写真撮影講習会の講師さんがおっしゃっていた「写真に正解はない!」というお言葉を思い出す自分。写真に正解はないということは自由ということなのではないでしょうか。そして、型にはめるのではなく、型があったら型を壊すくらいの勢いで写真を撮ってもいいかもしれません。
だからといって型にはまった写真を否定するつもりはありません。ぴったりと型にはまった写真には、これでもかと素晴らしいものがあると思います。迫力があり、見る人を引き付けるとでもいうのでしょうか。
何をどのように撮るのか。人それぞれ思うまま自由に撮っていいと思うのです。いつか「おおおっ!」などと、思わず声を出さずにはいられない写真が撮れるかもしれません。
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東山ふれあい農業公園の写真を写真素材として提供いたします。何か気に入った写真がありましたら、ご利用ください。喜びます。お申込み・問合せはこちら»
公園写真話
20190514-1634 撮影場所 みつけイングリッシュガーデン
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