越後丘陵公園写真

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2018年5月12日(土曜日)

大切な人に伝えるために書くことと越後丘陵公園写真

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「大切な人に伝えたい話なのか?」を考えて書く、という人の発行するメールマガジンがありました。

「大切な人」というのはわかるのですが、「伝えたい話」というところで二の足を踏んでしまいます。自分の伝えたい話が、相手のためになるとは限りません。くだらないことを話して、大切な人をただ幻滅させてしまうだけかもしれません。そのようなことを話してもいいのだろうか?と思うのです。

むしろ、お話を伝えても困るだけではないのでしょうか。困るようなお話を、大切な人に伝えることはいけないと思えました。

そうなると、伝える気力は失くなります。伝えたいことがあっても、伝えるために動くことをしない。そして、何も伝えないままそこで終了。自分はずっとそのようなことを繰り返してきました。

ただ「伝える」だけのことなのに、それができていない現状。何かが始まることもないため、進歩がありません。いつまでたっても何も動かない。止まったまま。

しかし、これでは面白くない。

だから、「伝える」ために動いてみようと思います。伝えたいと思っている事柄が、どうなのだろう?と疑問に思ってしまうようなことでも、難しい言葉や表現は避けて伝える。

役に立たないことでも仕方がない。ただ読む人が不愉快にならないように書く。「すーーーーーーっ。」と、素直に受け入れてもらえるように。まずはそこからはじめてみようと思うのです。

お馬鹿な自分だから、難しい言葉や表現は避けられます。そのお馬鹿なところが、ある意味で自分の長所と言ってもいいかもしれません。お馬鹿なところを生かす工夫をして伝える。

そのように考えたら、わくわくしてきました。いつか伝えることが楽しいと思えるように。そして、素直に伝わればいいと思うのです。

しかし、大切な人に読んでもらえたとしても、それを素直に受け止めてもらえないこともあります。けれど、それは仕方がない。それでも伝えたいのであれば、工夫をして、また伝えてみればいい。伝わるまで工夫をして、伝わるまで、伝えてみる。時と場合によっては、伝えることを諦めてもいい。

伝えるために動いていれば、いつか伝わることがある。だけど、絶対に必ず伝わるというものではありませんから、ときには諦めも肝心。そこはもう適当に励んでいきましょう。

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