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腕立て伏せ、太ももの裏側の筋肉を鍛える筋トレ、筋肉は体を助ける

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腕立て伏せ、太ももの裏側の筋肉を鍛える筋トレ、筋肉は体を助ける

2024年・令和六年 3月31日(日曜日)

「継続は力なり」と言いますが、正にその通りだと思うのです。

2007年の冬に突如はじめた毎日十回の腕立て伏せ。そうしたら、右腕、右肩の痛みが和らぎました。それまでは右腕と右肩が痛かったのです。

痛いといっても我慢のできる痛みでしたので、放っておきました。お医者さんに診察をしていただいたこともありますが、お医者さんは治し方を教えてくれません。それでは治らないと思ったため、あれから一度も行っていません。

たった十回かもしれませんが、毎日腕立て伏せをすることで、右腕と右肩の痛みはいつの間にか気にならなくなっていたではありませんか。あれは驚いたというか、うれしかったというか、ラクになってよかった。その数年後、腕立て伏せは十回から倍の二十回に増やしました。

それから時が流れたある日、太ももの後ろ側というのでしょうか、太ももの裏側の筋肉を鍛える筋トレをたまたま何かで知りました。気になったので、その筋トレをしてみたのです。最初は普通にキツかった。だけど、キツいのは仕方がありませんし、続けていれば普通にできるようになるだろうと続けてみました。

気がついたら、歩く時の足が疲れなくなった。疲れるまでの時間が長くなっていたのです。この場合は耐久性が上がったといっていいのかもしれません。

自分の住んでいるところは雪国のため、冬になると雪が降り積もります。雪がたくさん積もったら、雪かきをしなければいけません。そして、スノーダンプとシャベルを使います。それらを使うと肘が痛くなっていたのですが、腕立て伏せを十回から二十回に増やしたことで、肘が痛まなくなりました。

また、雪はスノーダンプを使って運ぶのですが、その時に何度も往復をします。スノーダンプを押して歩く距離をざっと計算をしたら、多い時で数キロほどになっていました。どうりで足が疲れるわけです。だけど、太ももの後ろ側の筋トレをしてからというもの、足が疲れにくくなっていたのです。雪かきをし終わった後の足の疲れが、以前ほどではなくなっていました。足の耐久性が上がったおかげと思います。

筋肉って素晴らしい。

どこかで「筋肉は裏切らない」とか「筋肉は嘘つかない」などと見聞きしたような気がします。その通りでした。筋肉は嘘をつきません。そして、筋肉は自分を助けてくれます。

毎日続けていたおかげで、自分の身に成ってくれた筋肉。正に継続は力なり。

筋肉がつくことで痛みが和らぐとか、体がラクになるのなら続けたほうが良い。だから、元気なうちはとにかく続ける。そして、自分の思うように動かせる体でいるのだ。

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チューリップ 越後丘陵公園2017年四月

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