伝えることで同志を増やし自分を生かし周りに影響を与える

2019年04月08日（月）

「伝える」ことが苦手な自分。苦手どころが、伝えることができていないと言っていいかもしれません。

だけど、世の中には「伝える」ことが上手な人たちもたくさんいます。その伝えることがお上手な人たちには、お友達というかお仕事仲間というのでしょうか、ヘンな意味ではなくて、多勢の人に囲まれているように思うのです。

ちなみに伝えることができていない自分の周りに人は少ない。圧倒的な差がありますす。

単純に考えて、伝えることが上手な人の知人は多いけれど、伝えることが下手な人は知人が少ないといってもいいのではないでしょうか。

思えば、自分は子供の頃から話すことができなかった。自分の思っていることを言葉にして声を出すという簡単なことができなかったのです。

たまに言葉を発しても、短い単語を声にするだけ。自分の声に耳を傾けてくれた人は、その一言に驚いたり傷つくこともあり、良い印象は持たれなかったのです。おかげで自分は随分と嫌われておりましたっけ。

たまに話しても「何を言っているのかわからない」と言われてしまい、そこで会話は終了。話が続かない。ずっとそんな感じでした。

それでも社会に出て働くことで、少しは会話はできるようになったと思います。けれど、その会話は短いものだから続かない。そして、自分も何を言えばいいのかわからなくて、結局、話せないということになるのでした。

それがずっと続いてきたわけですが、やはりそれでは駄目だと思い知る今日この頃。

なので、まずは「伝える」ことを、普通にできるようになりたいと思います。どのようにすれば伝えられるのか、自分の話に耳を傾けてもらえるのか。怖がることはない。まずはそこから少しずつ励んでみる。

伝えることで同志を増やし、それは自分を生かすことにもなります。そして、自分を生かして周りに良い影響を与えるられるよう精を出していきましょう。