ウェブサイト（ホームページ）を見直すことで見えるもの

2018年05月16日（水）

宝の持ち腐れ状態となっている我がウェブサイト（ホームページ）に手を加えておりました。

●まるちウェブサイト »

というか、自分の運営するウェブサイト（ホームページ）を「宝の持ち腐れ」などと表現をするとは、なんておこがましい。ただの馬鹿かもしれません。

と、自分で突っ込みを入れたくなる気持ちが半分、そのように思って何が悪い？と開き直りな気持ち半分といったところです。

実際に文章も画像もたくさんあるため、ページ数だけでいえば千ページを越えています。全ページを見るのはちょっと大変なのではないでしょうか。というか、自分で見ても大変ですし、こんなページもあったのかと思い出しているところもあります。

内容については完璧にはほど遠いかもしれません。けれど、過去に書いたもの製作したものを、その数年後の今になって目を通してみると、それなりにできていたと思うのです。これはただのお馬鹿かもしれませんけれども。

2002年の春にウェブサイト（ホームページ）を開設して何度かリニューアルを繰り返しました。何度も更新を重ねて現在のページ数になったわけですが、いろいろと変わってきていると思いました。世間はもちろん、自分もそれなりに。

変わって行く中で、忘れてしまったもの、失くしてしまっもの、得たもの、気付いたことなどが、良くも悪くもありました。それが良いか悪いのかはわかりません。ただ、自分は何も変わっていないと思っておりましたが、自分もそれなりに変わっていたということを再確認をしたというのでしょうか。

そして、自分の目指すことが以前よりも明確に見えてきたような気がします。だから、そのために励む。試行錯誤を繰り返しながら。