光と影と表現方法、パンダみたいなウサギさん、足元の落ち葉

2016年11月14日（月）

鮮やかな色のバラです。ちょっと光が強かったかもしれません。

だけど、光と影のどちらも写っているところが良いと自分では思っています。

物ごとには光と影があって、どちらか一方では成り立ちません。光と影をどのように使うのか、光と影をどのように表現するのか、難しいところでもありますが、そこが面白いところ。

と、思うものの、上手く表現ができていない、まだまだ修行中の自分でありました。

2016年11月24日（木）

公園の中にある小動物園にうさぎさんがおりました。かわいい。

しかし、こちらのうさぎさん。お目々の周りと耳に色がついていて、まるはパンダさんのよう。

だけど、やはりウサギさん。パンダさんよりかなり小さいですし、耳の形がパンダさんとはちがいますから。

そういえば以前にこちらの小動物園に来た時、うさぎさんは小屋の中でうずくまっておりましたっけ。しかも小屋の端っこで。

この写真を撮った日は心地よい秋晴れで、うさぎさんが小屋の外に出ており、うずくまったり、餌を食べたり、走り回ったりしておりました。

近くで実物のうさぎさんを見ることができましたし、写真も撮れましたし、良い一日だったのかもしれません。

2016年11月27日（日）

心地よい秋晴れの公園を歩いているとき、何気なく足元を見てみました。

枯れ葉が落ちていたではありませんか。まあ、秋ですから珍しいことではなく、秋だから普通なことと思います。

だけど、地面に落ちた枯れ葉を「ぼーーーっ。」と眺めていると、なんだか面白いと思えてきましたので撮りました。

そういえば先日、小さなお子様がもみじの葉を「おもしろい」と言って、手に取っておりましたっけ。

足元でも、たまに面白いものにお目に掛かれることもあるかもしれません。