2016年11月04日(金)
ピンクなバラ。ちょっと光が強いかもしれません。
良い悪いはともかく、こんな感じの撮り方もありなのではないでしょうか。
十一月に入ったからなのでしょうか、ある施設のお庭の花壇からお花が全部抜き取られておりました。花壇にお花はなく、土ばかり。
もうすぐ雪が降る時期になるため、花壇の整備をして来年の春に備えているのでしょう。それは仕方がないことなのですが、お花のない花壇はなんて寂しいのでしょう。
これから雪が降り、その雪が解けた後にお花を植えるから、来年の春までお預けです。
だけど、そのようにちゃんと花壇のお手入れをするから、春になったらきれいなお花を拝むことができるわけです。また、その作業をしてただく皆様のおかげもあります。
そのように維持をしていく。維持をするために人の手が加わっている。何かを続けて行くために、人の手はとても大事。やはり「人」なんだ。「人」を怖がることを止めなければいけないと思う今日この頃です。
2016年11月07日(月)
少女漫画の背景にバラを見かけることがあります。たまに「バラを背負って」などという台詞が出てくることもありましたっけ。
マンガを読んでいるときは、そのお話の世界に浸っているため、細かいことなどは気にしないというか考えていない自分です。
だけど、その漫画を読み終わった後、余韻に浸りながらパラパラと冷静に漫画を見ていると、その背景のバラがとっても細かく丁寧に描かれているということに気付くのでした。
背景のバラだけど、それが一体どれほどの効果をもたらしているのか。つくづく漫画家さんはすごいというか、それは「神技」と言っても過言ではないと思うのです。
バラのお花はきれいでそれだけでも十分なのですが、複雑な形のバラを描く漫画家さんやイラストレーターさんなどを尊敬せずにはいられません。
20161014-5943 バラ 越後丘陵公園
20161014-6115 バラ 越後丘陵公園
20161014-6099 バラ 越後丘陵公園
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