石と怖い話、補正に依存しない写真を撮る、きれいなお花に出会える奇跡

2016年10月19日（水）

どーんっ！どーんっ！と石が置いてある公園の風景写真。

石と言えば、「河原の珍しい形の石を拾ってきてから悪いことが起こるようになった」という体験談を、あるテレビ番組で放送しておりましたっけ。

当時小学生だった自分がそのお話を聞いたときは、普通に怖いと思いました。だから石を拾って持ち帰ることはしないと心に誓ったのです。

しかし、その後、河原に行くことはあっても石に興味を持つことはなく、珍しいと思える石に出会うこともありませんでした。だから心に誓うも何もありませんが、ふと思い出してしまったではありませんか。

それはともかく、石をぼーーーっと眺めていると、それなりに面白いかもしれません。

2016年10月06日（木）

雨の降る日。雨がカメラに当たらないように、カメラを気にしながら撮ったバラの写真。背景が暗くなってしまいました。

そこで撮影した写真をMacに取り込み、今どきの優秀なソフトウェア（というかアプリというのでしょうか？）を使用して補正をすれば、背景を明るくすることもできます。

けれど、今回の写真に関しては一切補正はしていません。というか、補正に依存をしない写真を撮ることが、自分にとっては当面の目標なのでした。

まだまだ修行が必要です。励んでいきましょう。

2016年10月08日（土）

バラのお花の形がきれいだと思いませんか？

お花の写真を撮るとき、お花をじーーーーーーーーっと見るわけです。しかし、きれいに整ったお花に意外とお目に掛かれないように思う自分。

きれいと思っても花びらの一部が枯れていたり欠けていたり、花びらの形が歪んでいたり、ちょっと傷があるというのでしょうか。

外で咲いているお花は雨、風、太陽、虫さん、鳥さんなど、いろいろな影響をまともに受けてしまいますから、傷つくことは仕方がないと思います。

だけど、そのように傷ついてもきれいに咲いているお花は、健気で立派と思わずにいられません。

そして、傷の見当たらないきれいなお花に出会えることも一つの奇跡といってもいいのではなかろうか？と思う今日この頃でありました。