動くものを撮る難しさ、木陰のレジャーシート、気兼ねせず写真を撮る

2016年10月05日（水）

蝶が撮れました。しかし、残念なところが多い写真。蝶がじっとしている間に撮ろうをすると、つい焦ってしまうのです。

蝶の動きが予想できなくて、良い位置で構えるころができませんでした。また、それ以外にもあんなところやこんなところで目に付くところはたくさんあるではありませんか。

しかし、世の中には蝶や鳥など動くものをとっても上手に撮る人がいます。そのような写真を見ると、ただただすごいと思わずにいられません。

2016年10月06日（木）

ある晴れた日曜日の公園です。

家族で来たのでしょう。木の下にレジャーシートを敷いて、その上に荷物が置かれています。

緑の芝生の上で、空は青く澄み渡り、木陰の下でのお弁当はいつもより美味しく思えませんか？さぞかし楽しいことでしょう。お昼寝もいいかもしれません。

そして、素朴な疑問。

荷物を誰も見ていなくて大丈夫なのでしょうか？見知らぬ人に大事かもしれない荷物を持っていかれたりしたら困るのでは？などと、そのようなことが気になってしまった自分であります。

2016年10月08日（土）

花びらの形がそれなりにきれいで、花びらの白さが少しまぶしいくらいの白のコスモス。まだ蕾もあります。

自分が足を運んだ公園では、スマートフォンを手に持って写真を撮る来園者さんがおりました。

そのように写真を撮る人が多い場所では、常識の範囲内で他の人の迷惑にならないように気をつけていれば、かなり自由に撮っていられるというのでしょうか。人の目を気にしなくていいから、撮ることに集中できます。

集中し過ぎて、周りのことがなーんにも目に入らなくなったら困りますけれども。周りに気をつけつつ、撮りたい被写体に向き合ってゆきましょう。