フイルム一眼レフカメラを持って一人歩いて、揺れるロウソクの灯り

2016年08月22日（月）

あるイベントで撮りました。灯籠です。

ろうそくの灯りは電気の灯りとちがって暖かみがあると思うのです。というか、実際にろうそくの炎に触れると熱いわけですけれども。人工的な灯りとは何かがちがうと思いませんか？

ゆらゆら揺れるろうそくの灯りは、見ていて飽きません。

余談ですが、いまどきはロウソクというより、キャンドルと表現をするのかもしれませんが、古い自分はろうそくと言ってしまうのでした。

2016年08月25日（木）

公園の道。自分は写真を撮りながら、一人でこの道を歩いておりましたっけ。そういえばその途中で若いカップルさんとすれ違ったかもしれません。

カップルさんといえば。

自分の若かりし頃、フイルム一眼レフカメラを首にぶら下げて、公園を歩いていたことがありました。そのときのカップルさんが、じろじろじろじろと自分を見ているのです。

一人で歩いていることがいけなかったのでしょうか？それとも自分が怪しい雰囲気を醸し出していたとか？？ヘンな格好はしていなかったと思うのですけれども？？？

自分の勘違いもあるかもしれません。が、良い印象を持たれていないと、なんとなく思ったのです。

そのようなことがあってから、人がいるところでカメラを出さないようにしたのでした。人の少ないところで写真を撮るようになったのです。

あれからときは流れ、携帯電話やスマートフォンの登場しました。おかげで写真は人々にとって、より身近なものになったのではないでしょうか。カメラを持っているからといって、じろじろじろじろと見られることも少なくなったかもしれません。

だけど、写真を撮るときは、いろいろと気をつけなければいけないことがあります。そこを気にしながら楽しく撮っていきましょう。