2016年08月06日(土)
長岡花火のフェニックス花火を撮りました。
撮った場所が悪かったと思います。場所取りは大事だと実感しました。しかし、自分が撮影をした中では、ましな写真ではないでしょうか。
フェニックス花火は横に長い花火です。デジタルカメラのファインダーには入り切れず、写真の左右にはみだしている花火があるのでした。
はじめてフェニックス花火を見たとき感動はありましたが、長岡の底力を垣間見たように思います。自分の場合はですけれども。
自分にとって長岡の人というのは、相手の出方を待っていつも遠慮がちというか、周りを気にして本気を出さないと思ってました。それに本音を語らないし、本音を言えば簡単に嫌われて変人扱いされてしまう。表と裏があって何を考えているのかわらないのが長岡の人と自分はずっと思ってきました。
これは自分の偏見ですし、間違えているかもしれません。けれど、自分にはそのように思えましたし、そこがやりにくくて、地元の長岡が嫌いで仕方がなかったのです。
だけど、フェニックス花火を見たとき、長岡の人の気合というか底力というか、長岡はもっと頑張れるところなのかもしれないと思ったのでした。長岡の「人」がどうのではなく、長岡でも方法によってはもっと何かできるかもしれないと、思えたかもしれません。
2016年08月08日(月)
地元の2016年度の花火大会の写真です。
花火の写真としては見事に失敗をしています。しかし、ペンで描いたみたいなところが面白いと思いませんか?
絵を描くとき、どのような画風でどのように仕上げるのかによっては、花火の描き方の参考になるかもしれません。
2016年08月09日(火)
地元の2016年度の花火大会の写真です。
花火の写真としては見事な失敗なのですが、花火の鮮やかな色は撮れているのではないでしょうか。まるでマーブルチョコレートのようです。
写真だけど、絵に描いたような花火にも見えませんか?こんな感じの版画を見たことがあるような?
何かのデザインの参考になりそうです。自分の場合はですけれども。
20160803-4059 フェニックス花火
20160803-4071 ペンで描いたみたいな花火
20160803-4211 マーブルチョコレートっぽい花火
20160803-4144 失敗花火
こちらの写真を「写真素材」として提供しています。写真素材の案内とお申込みの詳細はこちら »
--------- 広告はじめ ---------
--------- 広告終わり ---------