2016年08月04日(木)
旬は過ぎて、というより、今年は終わってしまいましたが、いちごの葉といちごのお花の写真です。五月の上旬に撮りました。
かわいいお花が咲いて、散って、その後にいちごが実ります。
いちごはハウス栽培、温室栽培が多いため、一月や二月頃が「旬」と思うかもしれません。というか、あるニュース番組の若いアナウンサーさんは「いちごの旬は一月ですが」とおっしゃっていたではありませんか。そのように思うのも無理はないかもしれません。
が、いちごの旬は夏です。季語では夏となっています。
そして、露地栽培の畑で育ったいちごはとっても美味しい。太陽の味がしませんか?疲れた体にじんわりと、体に必要な栄養が染み込んでくれるおかげか、疲れも吹き飛びます。
ハウス栽培のいちごは、見た目はいちごの形ですが、味があるようで味がない。美味しいと思えません。栄養を期待しても無理と思います。
また、お店で売っているいちごの残留農薬もあるとか。(お店のいちご全部がそうだとは言いません。)だからでしょうか、売っているいちごを口にした後に、何かイヤなものが自分には残るのでした。これは自分だけかもしれませんけれども。
露地栽培の栄養たっぷりのいちごで育ったおかげで、自分は丈夫です。良い食べ物のおかげで病気もありませんし、入院なんてしたことはありません。食物が人体に与える影響は大きいと思います。
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