池を泳ぐ錦鯉、感じた気持ちを大事にしよう思った

2016年06月11日（土）

錦鯉さんが気持ち良さそうに泳いでいるように見えませんか？そのように思うのは自分だけでしょうか。

錦鯉とはちがいますが、屋根より高い鯉のぼりも風に吹かれて泳いている姿も、気持ち良さそうに思ってしまう自分。

でも、泳いでいる当人にとっては（人ではありませんが）、ものすごい労力がいるのかもしれません。

それを見ているだけのときと、実際に自分で体験をするときでは、やってみなければわからないことが多いのではないでしょうか。

体験をしていなくても、それが的外れなことだったとしても、最初に感じた気持ちは大事にしてもいいと思うのです。

その最初の気持ちがやってみようと思う「きっかけ」となり、体験をすることで「知る」ことができるわけですから。

どんなことであっても自分の感じたことの否定はしない。時と場合によっては、自分が成長をするための暗示なのかもしれません。