2016年03月05日(土)
眼鏡を外して、髪をとかし、また眼鏡をかけようとしたとき。
眼鏡の接合部分が「ぽろっ。」と、とれてしまい、眼鏡が壊れてしまったではありませんか。
なんということでしょう。そして、誰かが「眼鏡は顔の一部です」と言ったことを思い出します。
そう。自分にとって眼鏡は顔の一部。眼鏡が壊れたということは、自分の顔が壊れたと同じこと。眼鏡も顔も壊れたら困ります。何より目がよく見えないため、眼鏡屋さんに行きました。
眼鏡は直せないということで、眼鏡のフレームを新しく購入。そして、壊れたフレームからレンズを外し、新しいフレームにレンズを入れて眼鏡を使っています。
眼鏡が使えて良かった。目が見えることはしあわせなのだと思わずにいられません。
2016年03月06日(日)
壊れてしまった眼鏡を購入したのは2013年5月。使い始めてから三年も経過しておりません。それなのに壊れてしまうなんて思いもしませんでした。
その眼鏡のフレームは韓○製の新素材でしたから、耐久性などに当初から疑問を持っていた自分。
多くの眼鏡ではネジを使う接合部分があります。しかし、その壊れた眼鏡のフレームにネジは使われていません。そのような工法のフレームなのだろうと思いつつ、そこにネジがなくて大丈夫なのだろうか?と気になっておりました。
しかし、案の定、自分の気にしていたところが見事に壊れてしまったではありませんか。
ネジを使う意味、ネジの偉大さ。地味というか、目立たないかもしれませんが、ネジはとても良い仕事をしていると思わずにいられません。
形が気に入ったから、その眼鏡のフレームを選びました。購入するときは製造メーカーは気にしていなかったのです。そして後になって日本製ではないことがわかって不安になり、ちょっと後悔もしましたっけ。
後の祭り。後悔先に立たず。
急いでいたから仕方がないところもありましたが、間に合わせはよろしくありません。これはお買い物に限らず、仕事にも当てはまるところがあると思います。
大事なものはちゃんと見て調べる。そして時間とお金のことも含め、じっくりと検討をしましょう。と、強く思った自分であります。
ちなみに参考の記事はこちら
●十八年ぶりに眼鏡を新調 重い眼鏡フレームを軽い新素材のメガネフレームに新調 »
20200624-1598 越後丘陵公園
20220605-3850 越後丘陵公園
20200624-1736 越後丘陵公園
こちらの写真を「写真素材」として提供しています。写真素材の案内とお申込みの詳細はこちら »
--------- 広告はじめ ---------
--------- 広告終わり ---------