2016年01月05日(火)
写真に写っている自分の姿を見て、「写真写りが悪い」と思ったことはありませんか?
それはあながちまちがえていないと自分は思うのです。だって写真は、真ん中の中心から外側にかけて、少しずつ歪んでしまいます。その歪みのせいです。
例えば、こちらの写真。これはある宿泊施設の浴場の室内写真です。室内が見事に歪んでしまっているではありませんか。
自分の所有しているデジタル一眼レフカメラではこのように撮れました。それがそのカメラの、カメラというかレンズの精一杯ですから。
もっと性能の良いカメラなら、歪みが少ないなど何かちがうかもしれません。とりあえず一般的なデジタル一眼レフカメラでも、このように撮れるわけです。
そして、一眼レフカメラのレンズよりもっと小さなレンズのスマートフォンのカメラで撮影は、もっと歪んでいます。その歪みはちょっとひどいと思わずにいられない自分。
建物の室内でもこれくらい歪みます。だから人物も歪んでしまうのです。その歪みの分だけ、ヘンな顔になってしまうことは普通なのです。だから、写真に写った自分の姿は、ある意味で気にしなくていいのかもしれません。
但し、自身のちゃんとした姿の写真が必要なときは、相応の機材のカメラマンさんに撮影をお願いしたほうがいいでしょう。カメラマンさんの腕によるところもあるかと思いますが、ご自身で想像をしていた自分より、キレイに撮っていただけるかもしれません。
ちなみに自分も人物の写真撮影はします。けれど、照明などの機材はないため、ちゃんとした写真ではないかもしれません。
スナップ写真のような何気ない仕草や表情など、偶然を期待した写真ならば撮れます。ちゃんとしたのではなく、ちょっと軽めのお気楽写真撮影、日常の一コマの風景写真といったところでしょうか。
楽しく写真を撮りましょう。写真撮影のご用命承ります。
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