2014年10月07日(火)
いつだったかのあるテレビ番組に出演をしていらっしゃいましたある芸能人さん。何でも二年ほど前から左手でお箸を持つようになったとか。利き手ではないほうの手で、お箸を持てるようになるなんてすごいと思った自分であります。
自分の利き手の右側は痛みます。過去の仕事のせいもありますし、利き手だから日々使ってますし、年齢もあり、痛むことは仕方のないところもあるのではないでしょうか。
でも、痛いのは嫌なため、ある日突然、腕立て伏せをしてみようと思いました。そして、一日十回の腕立て伏せを毎日続けてみたところ、右腕の痛みが少し和らいだのです。
それからというもの腕立て伏せ毎日十回を欠かさず継続中。五年以上は経過しました。腕立ての回数をもう少し増やしたほうがよいのかもしれません。が、自分が毎日続けるには十回と思いました。
● 腕立て伏せで消えたもの »
● いつまで続く?右肩、肘、手首と右腕の痛みを和らげる腕立て伏せ »
それから右腕にかかる負担を軽くするため、歯磨きなどを、利き手ではない左手を使うようにしています。
しかし、これが全く上手くいきません。遅いし、下手だし、ヘンなところに力が入って、ヘンな感じになります。
毎日の普通の動作ですが、利き手はそれなりに高度なことをしていたのだと思ってしまいました。自分の場合、利き手ではない左側は全く駄目です。世間の皆様は、右も左も両方ともそれなりに仕えるという器用な人もいらっしゃるかもしれませんけれども。
自分は左手で何かをできるようになるには、まだまだ長ーーーい時間がかかることでしょう。でも、少しずつ、少しだけですが慣れてきたところもありますので、じっくりゆっくり続けていきます。
と、自分はこのような状態ですから、利き手ではなかった左手でお箸を持つ、その芸能人さんをすごいと思わずにいられません。
20200819-3026 越後丘陵公園 オキナワスズメウリ
20190627-6204 越後丘陵公園 あさがお
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