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2020年11月26日(木曜日)
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先日、重たいテーブルの板を家の二階に運ぶことになりました。
テーブルの板は厚さ35mm、900mm×1400mmほどの大きさで重さは数キロはあると思います。重さを量ることはできませんが、お米10kgより重たかったかも???
抱えて持つことのできるお米10kgと形の異なるテーブルの板を一人で持ち運ぶのは持ちづらい。しかし、気楽な独り身の自分には、身近にお願いをできる人はいません。だから、自分でなんとか運ぶしかなかったのです。
テーブルの板を持って移動するだけなら、できるのです。しかし、それを持って家の階段を上がるということは、ちょっと大変になります。テーブルの板を持って階段を上ろうとしたけれど、持ち上げることができなかったではありませんか。
仕方がないので、これは駄目だと諦めました。誰かにお願いするしかないと思いました。誰にお願いができるだろう?と協力をしてくれそうな人を思い浮かべてみたのです。しかし、いない。
最悪なことも考えたあと、もう一度テーブルの板を持ってみます。先ほどと持ち方と体勢を変えても「ふんっ!」と持ってみたところ、なんかいけそう?になりました。
そして、そのまま「ふんっ!」とさらに踏ん張ってみます。同時に自分の体を壁に当てて、壁を利用することでテーブルの重さが少し軽減しました。そうしたら、持ったまま一段、階段を上がることができたではありませんか。
しんどかったけれど、途中で休憩を入れながら、なんとか二階までテーブルの板を運ぶことができたのです。さすがに息は「ぜえぜえ」と切れ、汗もかいていましたけれども。
重たいものでも持ち方を変えてみる。壁や手すりなどを利用する。工夫をすれば持てることもある。何事もやってみなければわかりません。
そして、その後、やってきました。腕に筋肉痛。予想はしていましたけれど、やはり来たかと思うわけです。筋肉痛は痛いけれど、放っておいてもそのうち治るからいいというか、ましというか、ある意味気楽なものだと自分は思います。
それに年をとると、一日後とか数日後に筋肉数がやってくるという話を聞きます。すぐ筋肉痛になるということは、我が肉体はまだ若いのだと思ってしまうわけです。と、自分にとって都合の良い解釈をし、まだまだ行けるぞっ!と思うのでした。
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本文とは関係はありませんが、コスモスの花を写真素材にします。お気に召したらご利用していただければありがたく存じます。
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