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2019年10月11日(金曜日)
20170313-9693
自分の住んでいる場所は、時期になると春の訪れを告げる白鳥さんたちが来てくれます。
白鳥さんたちは遠くの田んぼにいるため、見えても小さくて豆粒ほど。近づけばいいのですが、ある一定の距離まで近づくと、白鳥さんたちは飛んで逃げてしまいます。なので、遠くから見守るだけになってしまいます。
だけど、田んぼはだーーーっと広く、遮るものが何もありません。白鳥さんの声はよく聞こえてくるのでした。
その白鳥さん。今から数十年前は三月の下旬頃に姿を現していました。しかし、いつ頃からかわかりませんが、三月の上旬頃に白鳥さんを見かけるようになりました。二月の下旬のときもあったかもしれません。
それだけ、地球の環境が変わったということなのでしょう。雪が降る始める時期や、雪の降る量も以前と変わりました。降ったり、降らなかったり、一度にたくさんの量の雪が降ったり、雪の降り方が変わったように思えてなりません。
仕方がないことかもしれませんが、何とかできないものなのでしょうか?
といっても自分一人ではどうすることもできないことですけれども。だから、せめて春になって白鳥さんたちを姿を拝める日が続くことを天に祈るのです。
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