家族や子供のイベント写真撮影時、見えない大事なもの
2017年01月10日(火)更新
本文とはあまり関係がないと思われる黄色のコスモスの写真です。ふんわりした黄色が、ふわーっと光っているように見えませんか?
家族や親子で参加をするイベントで写真撮影をすることがあります。
これからの時代を担っていく人間を産み育てているご家族や親子、子供たちを、カメラのファインダーから覗いていると、そこに「希望」があるように思えてしまう自分でありました。
子供は「希望」。「希望」を産み、育てる家族の輝きみたいなもの。
「希望」というか、目には見えない明るい光が射していて、キラキラ輝いて見えるといっていいかもしれません。
自分には離婚歴がありますが、子供はいません。今は気楽で自由な独身です。だから出産と子育ての経験もありませんし、出産と子育ての苦労はわかりません。家庭もなく、子育ての経験もないため、何も知らないからキラキラ輝いて見えるだけかもしれません。
けれど、子供は「希望」に思えました。そして、その希望を育てている現役の親御さんと取り囲む家族の皆さんは、ただただ立派だと思うのです。他の何よりも価値ある仕事だと思うのです。
(価値や仕事という表現は正しくないかもしれませんが、他の表現が思いつきません。)
だから、子育てをしてきた皆様、子育てをしているご家族の皆様を尊敬してしまいます。
そのように、きらきらと輝き、「希望」に感じさせてくれる家族や親子、子供の写真を撮りたいと思いました。そして、家族や子供の存在が、社会にとってどれほど大事なものなのか、写真を通して伝えることができたらと思います。