まるちimage+デザイン・ホームページ製作工程フローチャート流れ図

イラスト、文章、写真などデザイン(グラフィック・Web)とコンテンツが大事です

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デザイン(設計)前の取材は大事

ウェブサイトの構築やチラシなど広告物の制作には、デザイン(設計図)が必要です。設計図を描く前に、お客様からお話を伺わなければなりません。今後の展望や問題点、目の前にあることに対してどのように取り組むのかなど。また何の関係もなさそうな世間話にも、デザインに必要なヒントが隠されていることもあるのです。だから、取材(ヒヤリング)は欠かせません。

私は地方で発行する月刊情報誌のライターとして仕事をさせていただいたことがあります。雑誌編集部のリストアップした取材先に、実際に足を運んで経営者様から直接お話を伺いました。そして、それを記事(文章)という見える形にすること。それが雑誌取材の仕事でした。

取材先は主に飲食店の経営者様からが多かったのではないでしょうか。飲食店に限らず経営者様にはいろんな思いがあります。しかし、お伺いしたことのほんの一部しか記事にできません。そこに私は歯がゆさを感じておりました。同時に文章を書くことの難しさを痛感したものです。

理想と現実の間で葛藤をしている経営者様も多いのではないかと思います。また、熱い思いがあっても、それらをどのように表現をしたらいいのか悩む経営者様もいらっしゃるのではないでしょうか。取材をしていてそよのうなことを感じつつ、同時に何もできない自分に腹立たしさと無力さを感じておりました。何とかできないものだろうか?と。

経営に関する専門的なアドバイスや相談とはいかなくても、経営者様の思いを伺い、それらを整理し、まとめて表現をすることが私はできます。

例えば、夢や希望やアイデアが豊富で、お話を伺うだけで多くの刺激を受けることができるような頼もしい経営者さんがいたとしましょう。しかし、そのような方であっても、自社のコンセプトや事業概要などをまとめようとすると、思いが多くて強過ぎて、逆にまとめられなくなってしまうことはありませんか?

あるいは小さな事業からはじめて経営者様の努力により企業が大きくなったとき、一度事業内容を見直す必要もあるかもしれません。

そのようなときに一度思いをアウトプット(出力)してみましょう。客観的で冷静な第三者に情報の整理を依頼することで気付くことや見えてくることもあるのではないでしょうか。基本的な部分をしっかりと整理することは、事業を展開する上で大事なことと思います。

企業の基本的な事業内容があって、その上にWebで製品を販売したり、提供するサービスの予約を受け付けるなどの行動が可能となるのではないでしょうか。きちんとした準備が大事だと思います。

業務に関することだけでなく、世間話でもいいのです。たくさんのお話を伺いたいのです。こんなふうに表現したらいいかもしれない、とか、これをこうしたら良くなりそう、などなど、お話をお伺いながら、良いと思う方法をご提案をさせていただきたいと思います。当方の一方的な押し付けではなく、お客様と話し合いながら制作を進めさせてただきます。

お伺いしたたくさんの熱い思い(情報)を整理し、Webページ(ホームページ)という形で表現をすることが当方の仕事。見やすい配置(レイアウト)とビジュアル(視覚)デザイン、読みやすい文章、単純明快な仕組み、きれいな仕上げを心掛けます。人に心地よく、素直に伝わることを願いながら。

依頼主のお客様、それを利用されるお客様の双方に納得をしていただけるウェブページ、お役に立てるWebサイトを構築させていただきたく存じます。

ビジュアル(視覚)デザイン〜イラストレーション

ビジュアル(視覚)デザインとは、絵、イラストレーション、写真、コンピュータグラフィックスなどの視覚的な表現で伝達することを目的としたデザインの総称をいいます。

イラストレーションといえば、普通の毎日の中でお目に掛かることも多いのではないでしょうか。文章だけでは伝わりにくいとき、文章では伝えることが難しい場合にイラストレーションは便利で有効な手段だと思います。そのイラストの雰囲気によるところもありますが、イラストが入っているだけで、そのページの中の雰囲気も変わってきます。メインとしてのイラスト、挿し絵としてのイラストもあり、イラストにもいろいろな使い方があるかもしれません。

イラストレーションは画風というかタッチがあります。そして画材が異なれば仕上げの雰囲気もまた変わってきます。仕上がりをイメージしながら、どのような画材を使って、どのような画にするのかを考えます。

誰に訴えるのか、印刷物、Web、屋外広告なのか、広告なのか案内なのかと、どのようなところで使用をするイラストなのか、媒体によりイラストの表現や描き方は変わってきます。あればいい、何でもいいというものではありません。

ビジュアル(視覚)デザイン〜写真

視覚的な表現で伝達することを目的としたデザインの一つに写真があります。たった一枚の写真だけで伝わること、伝えられることはたくさんあると思わずにはいられません。

今は携帯電話のカメラ機能のおかげで、写真はお手軽で身近なものになったと思います。企業サイトはもちろん、個人サイトやブログでも写真を見かけることは少なくありません。また、今どきのカメラの性能は向上しているおかげで、そこそこの写真は撮れるかもしれません。なのですが、それでも補正をしたり、多少の加工をすることもあるのではないでしょうか。

何より企業サイト様の場合、商品や製品の写真はクオリティも重要です。きれいで鮮明で歪みのない写真を使いましょう。

写真には撮り方があります。ただ撮影をすればいいというものでもありません。良い写真を撮るにはそれなりの設備と経験がいるのではないでしょうか。時と場合によりますが、写真のプロに撮影をご依頼してみることもいいと思います。同じ商品でも撮り方を変えるだけで、その商品がぐっ!と良くなることもありますから。良い写真を使いましょう。

ビジュアル(視覚)デザイン〜動画

写真と同じく、携帯電話のおかげで動画の撮影もお手軽で身近なものになったのではないでしょうか。こちらも視覚的な表現でありますが、伝られる情報の量は、静止画の写真やイラストの何倍にもなると思います。

動画にはカメラで撮影をする動画と、絵を描く動画、アニメーションもあります。アニメーションには2D(平面)のアニメーション、3D(立体)のアニメーション、クレイアニメなどさまざまな表現方法があります。

今はコンピュータでアニメーションを制作することが多いかもしれません。コンピュータのおかげでアニメの制作をしやすくなったところもあるのではないでしょうか。とは申しましても、テレビアニメや劇場用の作品は高度な技術と人材が必要かと思います。そのような高度なものではなく、あくまでもWebを中心としたFlashなどを使用したアニメ。そのようなFlashも随分と増えました。ページの全体、あるいはバナー広告のようにページ内の一部にFlashを使用することがあってもいいかもしれません。

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