越後丘陵公園 鮮やかな色とりどりのチューリップ畑
2019年02月10日(日)まるち
ここのところ耳にすることが多いかもしれない「強み」という言葉。なので自分の強みってなんだろう?と考えてみました。しかし、残念なことに何もないように思えます。自分はお馬鹿ですから。
というか、おバカなところが、自分の強みなのかもしれません。
おバカだから周りから軽蔑の眼差しを向けられたことがあります。それに何度も呆れられて笑われました。何度も何度も、何度冷たい視線を感じたことでしょうか。
それはもう落ち込みます。気になります。けれど、気にしない。
「どうせ誰もわかってくれない」と、自分は開き直ることもあります。わかってもらえなくても仕方がないと諦めたこともありましたっけ。
そして、ダメな自分を受け入れてしまうところがあります。向上心がないとか、自分に甘いというのでしょうか。ここが大問題なのかもしれません。
ダメな自分だから仕方がない。だからこれからどうしよう?と思うのです。そして思いついたことを試してみます。だけど、失敗に終わる。
それを何度も繰り返してきました。それだけ成長をしていないということになるのかもしれません。
失敗はするけれど、継続をしていることもあります。それから誰もしないことを、自分はすることもあります。周りに合わせられないところもあります。時と場合によりますが、人目を気にしないところもあります。誰も気に留めないようなところに目を向けることがあります。
逆に、人様が気にするところを、自分は全く気にしないことがあります。人様が気づくところを、自分は全く気づかないことも多分にありました。
そのようなことだから、自分は周りにバカにされてしまうのですが、周りと少しちがうところが、ある意味で自分の強みと言っていいのかもしれません。
自分は馬鹿です。馬鹿なところが自分の強みなのです。だけど、ただ馬鹿と表現をするだけでは伝わらないかもしれません。そこを今までとちがう自己主張をしてみたらどうなるのでしょう?試したら面白いかことが起こるかもしれないと、謎の期待をしてしまう自分。
と、いうわけで、バカな自分の表現方法を考えてみようと思う今日子の頃です。
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