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2020年(令和2年)10月13日(火)
まだSNSがない時代、ホームページを作成して、その運営を通して交流をするということがありました。ホームページを制作して、それを見てもらって、ホームページを通し、お互いのホームページを訪問し合うことで交流を深めたところがあったと思います。
個人でドメインを取得し、サーバーを借りてホームページの運営をする人がいました。プロバイダーさんが提供をしてくれるスペースを利用してホームページを作成する人もいました。SNSではなく、ホームページ、ウェブサイトがメインだったころ。
やがてブログが登場し、流行りだしました。お手軽に更新ができるブログはホームページを制作するための知識は必要ありません。サービスを利用すれば、誰でも簡単に使えました。そして、無料のブログサービスも増え、無料のブログサービスを利用してブログを運営する人も増えました。
それからSNSが登場をして、SNSが流行り、今はSNSは必需品のようになっているのかもしれません。
ウェブサイト(ホームページ)には、今のブログやSNSのように、きっちりと型があったわけではありません。大雑把な型らしきものが、あるにはあったかもしれませんけれど、型があるようなないような、かなり自由だったと思うのです。ホームページには自由があったと思うのです。
昔はテンプレートがなかったから、皆さん、自分の思う通りのホームページを作っていたと思うのです。ホームページを作って運営をしている人のお人柄も見えていたかもしれません。だから、ただ見て終わりではなく、訪問をすることが楽しかった。交流をすることが、楽しかったのです。
しかし、ブログやSNSが普及をするにつれて、いわゆるひな型、テンプレートというものが一般的になってきたのではないでしょうか。テンプレートに沿ったものは安心して使えるけれど、テンプレートから外れているものは警戒をされてしまう。テンプレートから外れたものは無視されるといってもいいかもしれません。
今は便利な機能のあるSNSで交流を楽しむ人が多いと思います。それにウェブサイト(ホームページ)での交流は古いものになっているかもしれません。だけど、今だから、ウェブサイトを見直してみることもありだと思うのです。
たとえば文字数に制限のあるSNSでは語れない、語りきれないことを存分に語ることができます。そのときにページ内のレイアウトを見やすくすることもできます。
SNSは発言したことが埋もれてしまうため、過去の発言を探すことが大変です。しかし、ウェブサイトでは情報を整理して探しやすくすることもできます。
ウェブサイトは自由に表現ができます。自由といっても秩序はありますし、ウェブページの特性もあります。決まりごとというか、守らなければいけないことや制約は相応にあります。しかし、SNS運営者さんからの一方的な仕様の変更の影響は受けません。
ウェブサイトでその運営者さんの事業やお人柄を自由に表現をすることで、親しみやすくなるのではないでしょうか。事業や商品、サービスの内容を丁寧に掲載をすることで興味も湧いてくると思うのです。もっとたくさん知りたいと思うのではないでしょうか。
SNSでも情報の発信はできますが、文字数の制限など表現が限定されてしまうと思うのです。しかし、SNSに比べて、ウェブサイトには文字数に制限はありませんし、表現の幅は広いと思います。
SNSを否定するわけではありません。ウェブサイトにできないことをSNSではできます。だから、ウェブサイトとSNSの特性を生かし、使い分けをすることが大事になってきているかもしれません。
だから、ウェブサイト(ホームページ)を作りましょう。ウェブサイト(ホームページ)を見直しましょう。ウェブサイト(ホームページ)は楽しいものです。
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