まるちimage ウェブデザイン・ホームページ

2020年（令和2年）10月9日（金）

利用者の多いSNSで情報の発信をすれば、ウェブサイトはなくてもいいかもしれません。しかし、何かしらの事業をするのなら、ウェブサイト（ホームページ）はあってもいいのではないでしょうか。

その事業の製品やサービスの案内はもちろん必要です。加えて、事業をはじめた理由、企業の理念、沿革など、事業所に関すること、事業主さんの熱い思い、事業の物語を語る場になるからです。

どのようなことがきっかけでその事業をはじめたのか。事業をはじめてどれくらいの年月が経過をしたのか。その間に何が起こっていたのか。何かが起こった時、どのように立ち向かって乗り越えたのか。日々、どのような気持ちで取り組んでいるのか。その製品やサービスのこだわり。その事業を通して、どのようなことをしていきたいのか。

お客様は知りません。事業主さんの熱い思いや物語を。だから語るのです。そして、ウェブサイト（ホームページ）なら、どんなに熱く長く語ってもいいのです。お客様の都合の良いときに、お客様のペースで、いつでも自由に見ることができます。事業にある物語、その熱い思いを語る場所、それがウェブサイト（ホームページ）です。

ウェブサイト（ホームページ）を見たとき、事業主さんの気持ちやその物語を、お客様が知ることで共感するかもしれません。興味を持って、協力をしてくれるかもしれません。

また、事業の製品やサービスを丁寧に案内することで、お客さんは製品やサービスをイメージしやすくなります。丁寧な詳細の説明をすることで、お客様の抱く疑問や不安を払拭できます。本気のお客様ほど、しっかりと見てくれます。

他と比較をされることもあるかもしれません。比較をして迷っているときほど、丁寧な詳細は必要です。お客様が丁寧な詳細を確認することで、「これなら大丈夫」と安心感を持ちます。安心感は納得をして購入をすることにつながります。

納得をして購入をしていただいたお客様とは、長いお付き合いができるのではないでしょうか。一度きりではなく、その後も協力を惜しまないかもしれません。

ウェブサイト（ホームページ）は、今、お客様となっている人にとっても、発見はあります。これからお客様になっていただけるかもしれない人にとっては、新たな発見になります。何かを発見することは楽しいことです。そこから新たに別の何かが始まるかもしれません。そんな可能性も秘めているのです。

ウェブサイト（ホームページ）は作って終わりではありません。作って公開をしてからが始まりです。わかりやすく丁寧な内容のウェブサイト（ホームページ）にすることで、興味を持ってもらうこと。そして、協力者になってもらい、長いお付き合いをしていくこと。そのようなウェブサイト（ホームページ）となるようなデザインを心がけ、制作していきます。

わかりやすく丁寧な内容のウェブサイト（ホームページ）のデザインのご用命を承ります。
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