フリーランスの人こそ丁寧な業務案内のホームページ

2024年・令和六年 5月15日（水曜日）

ホームページ制作を仕事にするのなら、自身のお仕事案内用のホームページを持っているほうが良いと思います。

今どきは、無料でできるホームページもありますし、ブログなど無料のサービスはたくさんあります。無料で利用できるSNSを上手に使えば、ウェブサイト（ホームページ）はいらないと思うかもしれません。

そのことを否定するつもりはありません。けれど、それでいいのだろうか？という疑問が湧いてくる自分。

ホームページの制作といっても、ホームページのデザインやそのコーディングがあります。Webサイト運営にはSEOやアクセスの解析や、システム関連のこと、その他の知識が必要になることもあります。それぞれ専門の得意分野があります。

専門とする仕事の内容を表すには、無料のサービスを利用するだけでは足りないのではないでしょうか。ドメインを取得し、専門とする仕事の内容を丁寧に説明をしたほうが良いと思うのです。

無料サービスを利用して、制作実績を紹介することはあります。それも良いと思います。でも、ホームページ制作をしているというのなら、自身のウェブサイトをしっかり制作をして公開をするだけで、立派な制作実績になります。

また、そこにはその人ならではの専門知識や技術がたくさん詰まっています。ブラウザでウェブページを見ただけではわかりませんが、中身のHTMLソースを読むことで、その人の仕事に対する熱い思いみたいなものを、垣間見ることもできるのです。HTMLソースを見て仕事の依頼をすることは少ないかもしれませんけれど、見る人が見れば差別化になるところと思います。

また、無料サービスでは、ほんのちょっとの些細なことができないのです。それはしなくても問題のないことかもしれません。「できない」なら「できない」で諦めても、問題にはならないと思われます。

けれど、小さくても手を抜かないでこだわること。その小さいことを一つ一つ積み重ねていくことで、そのウェブサイトはより良いものになっていきます。

自分が持っているものを全部出して、自分の提供できる仕事を表現する。それを見た人に、何かしらの希望を持ってもらえるかもしれません。希望は大げさかもしれませんが、そこから別の発想が出てきたり、前に進んで行くきっかけになるかもしれません。

事業内容や制作実績の掲載はもちろん、前向きになるデザインのホームページ。自社に特化したウェブサイトは、俺様メディアといってもいいのではないでしょうか。俺様メディアをしっかり丁寧に作ることで、他との違いを知ってもらうこともできます。

無料サービスだけでは、小さなこだわりを表現することができないため、他との違いが分かりづらくなるのではないでしょか。

俺様は良い仕事をするから、俺様を選んでくださいという気持ちがあるのなら、俺様メディアのホームページで熱く語りましょう。そして、で存分に宣伝をしましょう。そのために、ホームページ制作をすることで、ご協力をさせていただきたく存じます。

ホームページ制作のご用命承ります。
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