雪のない季節の道路を走るときの除雪車は大きな音で去っていく

2024年・令和六年 4月16日（火曜日）

雪が降らない時期に除雪車が道路を走っていると、「ぐおぉぉぉーーーっ！」となかなかいい音で去っていきます。

除雪車は乗用車よりも車体は大きく、タイヤの直径は1メートルくらいはありそうですし、おまけにタイヤの幅は太め。

雪が降る冬の間は、除雪をしながら走るため、速度はゆっくり。しかし、雪がない時期の除雪車が乗用車の同じ速度で道路を走ると、その騒音は大きい。しかも車体が大きい分だけ、走る時の風に勢いがあるというのでしょうか、なかなか良い迫力で走っていくではありませんか。ちょっとびっくりしてしまいます。

でも、それは滅多にお目に掛かれないないため、そんな除雪車を見ると、ちょっとだけわくわくしてしまう自分なのでありました。