2024年・令和六年 4月12日(金曜日)
ごみ収集場所に捨てられているゴミの中に傘がありました。今回見かけた傘は、傘のままだったのです。
自分も先日、傘をゴミとして出しました。自分が傘を捨てるときは、傘を分解して小さくまとめてゴミ袋に入れて捨てるのです。しかし、世間の皆様はそのようなことはしないらしい。というか、分解などしないで、そのまま捨てることが普通なのかもしれません。
傘を分解するためには相応の時間を使います。そのような時間があったら、他にすることがたくさんあると思います。だから、わざわざ傘を分解して捨てなくてもいいかもしれません。
そして、時間のことを考えると、自分は無駄なことに時間を使っているのかもしれないと思います。しかし、傘の長さのままだと、袋からはみ出してしまいます。分解をすることで、小さいゴミ袋に入れることができるのです。
自分が在住している場所は、ゴミ袋は有料となっています。小さいゴミ袋に比べると、大きなゴミ袋はお値段が高くなります。お値段の安いゴミ袋に入れるために傘を分解する自分。セコいというか、小さい人間だと思わずにいられません。
そんな自分は仕方がないとして、ゴミを小さくすることで処分するときに燃えやすくなるとか、そういったことは、ないものなのでしょうか?ごみの大きさで処分をする時間が変わるようなことがあったら、何かに役立つのではないかと思うのです。
逆にゴミを小さくすることで、手間がかかる場合もあるかもしれませんけれども、小さいゴミ袋は持ちやすくて良いと思うのであります。
20170428-2785 チューリップ 越後丘陵公園
20170428-2812 チューリップ 越後丘陵公園
20170428-2795 チューリップ 越後丘陵公園
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