2024年・令和六年 3月28日(木曜日)
ホームページもブログもSNSの投稿も、ちゃんと目を通してもらえることは少ないと思うのです。ぱっと見てもらえることがあっても、素通りされることがほとんどなのではないでしょうか。
しかし、これだけ情報が溢れている今の時代は、たとえ一瞬であっても見てもらえるだけでもありがたいというか、その機会があるだけでも良しとしなければいけないのかもしれません。なんて厳しい時代なのでしょうか。
「お客様は神様です。」と言った人がいました。それを聞いた時、なんで大げさなのだろうと思ったものです。だけど、この厳しい世の中でお客様になってもらえたら、思わず手を合わせて拝んでしまいたくなります。
お客様が神様に見える瞬間とでもいうのでしょうか。「お客様は神様です。」という言葉の意味を噛みしめる瞬間といってもいいのかもしれません。
そして、お客様になってくれた人を楽しませること、がっかりさせないことが大事になってくると思うのです。たとえばホームページ(ウェブサイト)だったなら、ちゃんと作り込んで見応えのある内容にすることも大事なのではないでしょうか。
一ページの内容が、文章が長くなってもいいと思うのです。「長い文章は読まれない」などと目にしたことがあります。けれど、本当にそうなのでしょうか。
確かに短い文章は読みやすい。最後までちゃんと目を通してもらえるかもしれません。けれど、それだけでは足りない場合もあるのではないでしょうか。「これだけ?」とか、「これだけではわからない」などと、がっかりしてしまうこともあると思うのです。
ちゃんと作り込むというか、もっと丁寧に深く強く書かなければいけないこともあるのではないでしょうか。それは文章の上手さとか、そのようなことではありません。熱い思いみたいなものが、そこにちゃんと存在していることが大事と思うのです。
そこにあること。ちゃんと存在をしていること。お客様という神様に対して失礼のないように、ホームページ(ウェブサイト)で、その存在をしっかりと感じ取ってもらうためにも、丁寧に作る必要があると思うのです。ちゃんと存在していると主張することも、礼儀の一つなのではないでしょうか。
「あればいい」だけでは足りません。長くてもいい。しつこくてもいい。文章が下手だったとしても、それでもいいのです。そこに熱い思いがあり、しっかりと存在していることを感じ取ってもらうことが大事。そのためのホームページ(ウェブサイト)は事業には必要です。
20170428-2822 チューリップ 越後丘陵公園
20170428-2794 春の越後丘陵公園
20170428-2697 チューリップ 越後丘陵公園
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