2024年・令和六年 3月17日(日曜日)
SSD(solid state drive/ソリッドステートドライブ)という、ディスクドライブの名前を最近になって知った自分。今もHDD(hard disk drive/ハードディスクドライブ)を使用しています。そして、外付けのHDDにデータを保存しているのですが、データが増えてしまいました。
ここは外付けHDDを一台増やせばいいだけのことかもしれません。なのですが、外付けハードディスクの中のデータの整理も兼ねて、外部記憶装置、外部の記録メディアに保存をすることにしました。
そして、BD(Blu-ray Disc/ブルーレイディスク)、DVD(Digital Versatile Disc/デジタルヴァーサタイルディスク)、CD(Compact Disc/コンパクトディスク)などの光ディスクにデータを焼く作業です。その作業にかかる相応の時間。
だけど、それは仕方がありません。デジタルのデータは一瞬で消えてしまいます。だから、バックアップは必要です。
そして、バックアップのデータの記録媒体は一種類にするのではなく、数種類の媒体にデータを保存しておくと心強いと思うのです。
記録媒体にはそれぞれ長所と短所があります。埃や水に弱いとか、振動で壊れてしまうとか、傷が付いたら読み込めないなど、媒体によって取り扱い注意点は変わります。また、メディアによって耐用年数が異なります。これでいいというものではありません。
異なる記録媒体にデータを保存していた場合、一方のデータが使えなくなったとしても、他のメディアのデータが残っていれば何とかなります。というか、自分はそれで保存していて良かったことがあります。
そして、何も残っていなかった場合、自分だったら、もう、人生お先真っ暗で絶望するしかないと、しばらく立ち直れないと思います。そんな状況を想像してしまうと怖いですから。
データのバックアップは大事です。データの保存をする今の自分が、未来の自分を助けてくれるのです。面倒と思わずに、ちゃんと保存をしておきましょう。
20170428-2556 チューリップ 越後丘陵公園
20170428-2609 チューリップ 越後丘陵公園
20170428-2746 チューリップ 越後丘陵公園
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