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静止画の写真は想像力を掻き立ててくれるから面白い

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静止画の写真は想像力を掻き立ててくれるから面白い

2024年・令和六年 3月15日(金曜日)

撮影をした写真を見ていると、いろいろ思ってしまいます。

撮影しているときは「いいのが撮れた!」と思うのです。ところが後になって見てみたら「これ駄目だ」という箇所が目についてしまうのでした。そのような写真が何枚もあるのです。

そして、「ここはこうなっているから今度撮るときはああしよう、こうしよう」などと、その時は思うのです。

しかし、次に撮ってみると、それを忘れているではありませんか。あるいは何も考えていなかったりするのでした。だから、一向に上達してくれません。なんということでしょう。

と、そのようなことがほとんどなわけですが、「これ、いいかも?」と思える写真が、たまーーーにあるのです。ほんと、たまに、ですけれども。

たとえたまにであっても、そのような写真が撮れているときはうれしい。うれしくて、自分はちょっとすごいかもしれない、などと思ってしまうのです。そして、ちょっと浮かれます。でも、そこは勘違いをしてしまうところなので、気をつけなければいけません。

そんな自分はともかく、写真というものは奥が深い。たった一枚の写真かもしれませんが、その一枚が自分の想像力を掻き立ててくれるところがあると思うのです。一枚の写真は静止画だからできることだと思うのです。

静止画の写真よりも動画のほうが情報の量は多い。けれど、動画では静止画の写真ほど想像力は掻き立てられないと自分は思うのです。

動画を否定するつもりはありません。動画には説得力もありますし、わかりやすいところもありますし、詳しいことも残せます。それは静止画の一枚の写真とは比べものになりません。静止画の写真では、動画には敵わないと思うこともあります。

だからといって比較をして優劣をつけるつもりはありません。静止画の写真と動画の映像には、それぞれの良さがあります。そこを上手に使い分けていくことが大事だと思うのです。

今のところ、自分は静止画の写真を撮っていますが、いつか動画も撮ってみたいと思ってはいます。だけど、一枚の写真を撮るだけでも難しいというか、上手くいかないことが多いのです。まだまだ修行中だけど、写真を撮ることが、とにかく楽しいのです。何より面白い。

一枚の写真がどれくらいの訴求力を与えられるのか。静止画の写真にもまだ可能性はあると思うのです。だから、しばらくは静止画の写真撮影に励みます。

そして、自分の中でひと段落をしたら、今度は動画の撮影に励んでみたくなるかもしれません。

チューリップ 越後丘陵公園2017年四月

20170428-2750 チューリップ 越後丘陵公園

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東山ふれあい農業公園2018年五月

20180522-2949 東山ふれあい農業公園

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バラ 越後丘陵公園2019年十月

20191019-1060 バラ 越後丘陵公園

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